「北大昆虫研究会」とは? | 北大昆虫研究会   

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「北大昆虫研究会」とは?


 北大昆虫研究会は昆虫が好きな北大生による「非公認」サークルです。関係者の間では主に「むしけん」と略されています。
 元々は「公認」サークルだったらしいのですが、登録手続きがメンドクサイために放っておいたところ、気が付いたら「非公認」サークルになってしまったそうです。おいたわしい。
 では、そんなむしけんについて軽く説明していきましょう。

 歴史

 以下にその歴史を簡単に記します。

1970年 創立
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2001年3月17日 30周年記念会
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2019年11月30日 創立50周年を祝う集い
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2023年現在 絶賛存続中

 はい、実に簡単でしたね。実は私(管理人)は詳しいことを知らないのです。どんな出来事があったのかくらいは聞いているのですが、年代までは分からないので、とりあえず簡単に説明させてもらいました。

 活動状況

 さてさて、そんなむしけんを1年単位で見てみると......

4月
シーズン開幕。ヒメギフが中心。
気の早いメンバーはオサムシなどのトラップなどを掛けだす。
5月
連休には静内合宿。ヒメギフやアイヌキンを採集。
トラップにもいい季節。
6-7月
虫的にはハイシーズン。いろいろな虫とりが楽しめます。
また、例年6月に大学祭があり、展示とかしてます。
8月
オオルリオサムシなどはいったん終了。
大学は休暇に入り、道外へ遠征に行く人がちらほら。
9-10月
こじんまりとセカンドシーズン。水生昆虫やアイヌキンオサムシがそこそこアツい。
地下性盲目昆虫をみんなで探すころには、シーズンの終わりがいよいよ見えてきます。
11-3月
完全にオフシーズン。雪積もって採集どころじゃなくなります。
例会後や忘年会、追いコンで飲み会ばかりだが、実は標本整理に大事な時期だったりする。
春が近づけば海外に採集へ行く人も。

 ......てな感じでしょうか。全て任意参加。みんなで集まっての活動ってのは意外に少ないんです。


 これを読んでむしけんについて詳しく知りたくなったあなた。「Activity」や「Publications」ページにて活動を紹介していますので是非見てください。「オサって何?」「ヒメギフって?」「アイヌキンって金属?」「虫研には野球ファンが多いの?」......と思ったあなた。 このサイトはきっと面白くないでしょう。よくここまで頑張って読んで下さいました。ありがとうございます。

以上、超簡単ではありましたが北大虫研の歴史と活動紹介でした。

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