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このページではむしけんの活動を紹介します。活動への参加はすべて自由です。活動頻度はあなた次第！
採集は虫研の活動の基本です。普段は北海道内を中心に活動しており、自転車で近場に行くこともあれば、車を借りて各地を巡ることもあります。また、長期休みに入れば道外へ遠征するグループもちょくちょくいます。行き先や目標は人によって様々なので、例会で参加者を募ったり、具体的な計画を立てたりすることが多いです。基本的には少人数で動きますが、春先には静内合宿、冬前にはあつを杯という大所帯で赴く採集会も行なったりしています。
毎週金曜日19時ごろから21時まで、北15条西3丁目の喫茶店「あらびか」にて例会を行っています。例会では夕飯を食べながら、虫の話をしたり、採集計画を立てたりして過ごします。ときには例会後に誰かの家に標本を見に行ったり、そのまま採集に出かけたりすることもあります。
研究会会誌「蝦夷白蝶」（えぞしろちょう）を不定期で出版しています。内容は国内外の採集記や採集記録、むしけんの活動記録、そのほか虫に関する話題が中心となっています。詳しくはPublicationsをご覧ください。
毎年6月上旬にある北大祭で、会員が集めた昆虫標本やカブトムシ・クワガタなどの生体を展示をしています。毎年多くの方に来場していただいています。会員にとっては自身のコレクションを一般の方に見てもらう貴重な機会になります。人によっては標本整理のきっかけになることも？詳しい情報は北大祭公式HPかむしけんのTwitterからご確認ください。